多動性症的リーダー?
多動症リーダー?
リーダー?
多動症的リーダー
このブログに 救われました。何か大事なものを忘れてしまうところでした。
多動症的リーダーの持つ力
- どんどん行動する割に、予定調整が適当
- 周囲から見ると、かなり大風呂敷な発言をする
- 事務処理能力ゼロ
- 専門的な知識や能力があるわけではない(ように見える)
- 生活能力が高い。現金ゼロでも生きていける(ように見える)
- 言語運用能力が低い。自分自身について、自分のやろうとしていることをうまく説明できない
- 異様な行動力。気がつくと物理的に遠い場所にいる
- 他のメンバーが処理できないような仕事をどんどん引っ張ってくる
- 人たらし。他のメンバーが気付かない間に仲間をどんどん増やしていく
そして、ときに他のメンバーをうんざりさせ、一部は離れていく
- 総合的に見ると仲間はどんどん増えている
彼らは持ち前の「愛される力」をもって、さまざまな場所に出向き、どんどん仲間を集め、周囲に迷惑をかけながら、組織を力強いものにしていきます。
5年前
確かに コレに近い事を言われた
存在自体がストーリー
多動症的であるがゆえ、彼らは適度に周囲にいる人々を、常にワクワクさせることができます。次はどこに行くのか、今は何をしているのか、1年後はどうなっているのか。彼らは存在自体がストーリー性を持っており、勝手に周りが追いかけてしまうんです。
彼らは情報発信が苦手なので、メディアとしては格好のネタでもあります。こちらも取材していて「え!?そんなことしてるんですか!?」と驚きがたくさんで、大変楽しい時間になります(あとから関係者に訂正を求められることもありますがw)。
不思議とネガティブなニュアンスが漂っていますが、ぼくは「多動症」というのは褒め言葉だと思うんですよね。すごいじゃないですか、ナチュラルボーンに「多動」でいられることって。「天才」の言い換えだとすら思いますよ。ぼくももっと多動になりたいです。