でんでんむしむしかたつむり
朝 かたつむり を見た
20年ぶりかな
かたつむり ???でんでん虫 ???
電伝虫 ワンピース
ワンピース 電伝虫
- 出版社/メーカー: エンスカイ
- 発売日: 2011/04/24
- メディア: おもちゃ&ホビー
- クリック: 1回
- この商品を含むブログを見る
ONE PIECE コミック 1-80巻セット (ジャンプコミックス)
- 作者: 尾田栄一郎
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2015/12/28
- メディア: コミック
- この商品を含むブログを見る
かたつむり(でんでんむし)
でんでん むしむし かたつむり お前のめだまは どこにある?
『かたつむり』は、1911年(明治44年)に「尋常小学唱歌」上に掲載された日本の童謡・唱歌。
陸に住む巻貝の一種である「かたつむり」は、古くは「蝸牛(かぎゅう)」とも表記され、「でんでんむし」の愛称でも親しまれている。
でんでんむしの名前の由来は?
でんでんむしの愛称の由来については、古典狂言の一つ「蝸牛(かぎゅう)」において、「でんでん むしむし でんでん むしむし」と繰り返し唄われる場面が関係しているのではないかと推測される。狂言「蝸牛(かぎゅう)」のあらすじはこうだ。
狂言「蝸牛(かぎゅう)」あらすじ
ある日太郎冠者(たろうかじゃ)は、長寿の薬になるという「かたつむり(蝸牛)」を探してくるよう主人から命じられた。かたつむりがどんな生き物かまったく知らなかった太郎冠者は、かたつむりの5つの特徴を教えられ、さっそく探しに山へ出かけた。
太郎冠者が教えられた「かたつむり」4つの特徴
- ヤブの中
- 頭が黒く
- 腰に貝
- 時々角(つの)
- 大きいものは人間位の大きさ
ちょうどその頃、修行帰りの山伏(やまぶし)がヤブの中で疲れて寝ていた。そこへ通りかかった太郎冠者は、その山伏を「かたつむり」だと勘違いして、主人の元へ連れて帰ろうとする。山伏は、無知な太郎冠者をからかおうと、無知に乗じて太郎冠者に囃子物(はやしもの)を唄わせ、「でんでん むしむし」と唄い呆けて楽しんでいた。
『ハァ 雨も 風も 吹かぬに 出ざ 釜 打ち割ろう でんでん むしむし でんでん むしむし』
(雨も風もないのに顔を出さないなら 殻を打ち割ってしまうぞ 出て来い虫 出て来い虫)
帰りの遅い太郎冠者の様子を探ろうとやってきた主人は、唄い呆ける太郎冠者を見て驚き、山伏の正体を太郎冠者に悟らせるが、山伏は法力で主人まで巻き込んで唄い呆けさせてしまう。やがて主人と太郎冠者は我に返るが、山伏はひょうひょうと山へ逃げていったのであった。
試聴・歌詞『かたつむり』
でんでん むしむし かたつむり
お前のあたまは どこにある
つの出せ やり出せ あたま出せ
でんでん むしむし かたつむり
お前のめだまは どこにある
つの出せ やり出せ めだま出せ
旅人 アサギマダラ
渡りをする蝶「アサギマダラ」
朝 蝶々が 飛んでた
初めて見る 蝶々に 柄にもなく ハシャいでしまった
調べてみると ちょっと すごい
この蝶々 名前は アサギマダラ
名前が 何か カッコエエ
マダラ マダラ マダラ
ウチハマダラ うちはマダラ
この蝶々 スゴい
2000キロも 飛んでいくみたい
奄美大島らへんまで飛んでいくみたい
この蝶々は 無事 ゴールできるのか?
無事 たどり着いてほしい
渡り蝶
「渡り」と言えば、ツバメやカモなどの野鳥を思い浮かべると思いますが蝶でも、新聞などで時々話題になるアサギマダラがいます。大きくとても美しい蝶で、荒池緑地などでもヒヨドリバナやフジバカマで吸蜜している姿をよく見かけます。
秋になると、全てではないのですが特定の場所に寄りつつ、栄養補給をしながら、春とは逆に南方へと旅立つのです。
しかし、渡りのルートなどまだまだ分からない事が多く、近年「アサギネット」などを通し、マーキング調査が盛んに行われています。これらの個体が南下途中の休息地や、九州・沖縄で再捕獲され、飛行ルートが少しずつ分かってきています。
当地でも熱心な愛好家の手によって、地道なマーキングが行なわれています。荒池緑地や相生緑地ではフジバカマが植栽されたため、天気のよい日にはアサギマダラが吸蜜に訪れています。気候にもよりますが10月いっぱいは続くものと思われます。
皆さんも一度、機会を作ってマーキング調査に参加してみませんか。紙ひこうきが飛んでいるかのように緩やかに舞う、たくさんのアサギマダラが見られるかも知れません。子供達もきっと感動することと思います。
僅か十数グラムの蝶がどうして千キロも2千キロにも及ぶ渡りができるのでしょう。気流に乗ったとしても方角や目的地をどう判断しているのでしょう。又、名古屋あたりでは十分に越冬できるのに、なぜ危険を冒してまで渡りをしなければいけないのでしょう。考えれば考えるほど不思議でなりません。
確かに移動経路を見ていると、暑くても寒くても気に入らないようで、いつも適温の25度ぐらい(日中)の地域を求めて、移動しているようです。
- 作者: 栗田昌裕
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2013/09/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
- 作者: 栗田昌裕
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2014/09/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
windryo2005.hatenablog.com
windryo2005.hatenablog.com
windryo2005.hatenablog.com
windryo2005.hatenablog.com
レゲエを必要以上に楽しむために
レゲエを必要以上に楽しむために
【保存版】SOUND CLASH用語辞典
SOUND CLASH!!
それはジャマイカが生んだレゲエミュージックには欠かせないカルチャーであり、血湧き肉踊る「音と音とのバトル」!!
参加者たちはMCでのDISSり合いはもちろんのこと、ここでしか聴けない「DUB PLATE」を繰り出し、熱き戦いを繰り広げる!!
日本には世界チャンピオンMIGHTY CROWNの存在もあり、広く知られている音楽文化であろう。
そんなMIGHTY CROWNも今年2016年にはめでたく結成25周年を迎え、また「サウンドクラッシュ」という文化もレゲエの枠を超え、独自の広がりを見せている。2014年にUKで開催された『RED BULL CULTURE CLASH』においては、ジャンルを横断して世界TOPのDJ陣が集い「サウンドクラッシュ」で競い合った。そんな同イベントには1万人以上(!)の動員があり、シーンをNEXT LEVELに推し上げていることはアンテナの高いロカチャン読者の皆さまは既にご存知だろう。
そんな今だからこそROCKERS channelでは、いま一度サウンドクラッシュにまつわるエトセトラをしっかりと紹介する必要があると考えた。 最近このカルチャーに興味を持った人はもちろんのこと、「何を今さら」な人まで、サウンドクラッシュを更に楽しむためのガイドになれれば幸いだ。
– 目次
●45
●BASS ODYSSEY
●BIAS
●BILTMORE TUNE
●BLACK KAT
●COUNTER ACTION
●DAVID RODIGAN
●DUB PLATE
●FIRE LINKS
●FLOP
●JUDGEMENT
●JUGGLIN
●KILLAMANJARO
●KING ADDIES
●MIGHTY CROWN
●PLAY BACK
●SOUND SYSTEM
●RED BULL CULTURE CLASH
●RICKY TROOPER
●TONY MATTERHORN
●TUNE FI TUNE
45
[
[フォーティーファイブ]
「DUBではない普通の曲」の意。
レゲエダンスホールの世界では主流のアナログ7インチは45回転のため、昔はDUB PLATEと区別するために市販のレコードをこう呼んだ。PCでのPlayが主流となった現在でも、サウンドクラッシュにおいては「45ROUND」など「DUB禁止」のターンを指す言葉として残っている。
BASS ODYSSEY
SQUINGY
[ベースオデッセイ]
天才セレクター・SQUINGYが世界のTOPに押し上げた、ジャマイカを代表するサウンドのひとつ。数々の世界的なクラッシュ・タイトルを保有している。
MIGHTY CROWNとTUNE FI TUNEで死闘を繰り広げた、2007年の『WORLD CLASH “GAME OVER”』などを覚えている日本のクラッシュ・ファンもたくさん居ることだろう!!
SQUINGYは病に侵され、2009年に37歳という若さで亡くなるも、彼の遺志を受け継ぎ、世界中のDANCEを毎夜沸かしている!
BILTMORE TUNE
[ビルトモアチューン]
90年代NYでクラッシュのメッカだった「Biltmore ballroom」という伝説の箱があり、そこでよくかかっていた定番のクラッシュソングのこと。
用例:「●●サウンド、今日はやたらベタなBILTMORE TUNE連発してるな」
BLACK KAT
[ブラックキャット]
“WAR TANKER(戦車)”の異名を取る、PINK PANTHERが率いたジャマイカのBIG SOUND。
こちらも百戦錬磨のつわ者サウンドであるが、30代的には第三次レゲエブームのまっただ中であった2003~04年にかけて、『WORLD CLASH NY』『UK CUP』『WORLD CLASH JAMAICA』と、当時の“世界三大クラッシュ”を立て続けに制覇したことも思い出深いエピソードであろう。
PINK PANTHERは近年B.K.を脱退後、自身のサウンドを結成し活動中であるが、全盛期に比べると活動は沈静化している模様。
COUNTER ACTION
[カウンターアクション]
相手サウンドがPlayした曲やMCに対して関連性を持たせて返すこと。
「コントラクション」とか「カンタラクション」とか言ったりするが全て意味は同じ。
DAVID RODIGAN
[デビッドロディガン]
ヨーロッパを代表するレゲエセレクター。50年近い(!)キャリアを誇り、2011年にはエリザベス女王より大英帝国勲章を拝し、“sir”の称号を得る。
その才覚はサウンドクラッシュにおいても遺憾なく発揮され、85年BARRY Gとのラジオクラッシュに始まり、歴史に残る名勝負の数々を繰り広げて来た。
2014年開催された『RED BULL CULTURE CLASH』ではDRUM&BASS界のTOPに君臨するCHASE&STATUSとタッグを組み『REBEL SOUND』として出場。
RIHANNA『WE FOUND LOVE』のDUB(!!!)という、鬼のような飛び道具を繰り出し、見事優勝を遂げる。
DUB PLATE
[ダブプレート]
レゲエサウンドがアーティストに依頼して制作する、一点モノの曲のこと。『DUB PLATE』の名の如く、昔はアセテート盤に直接カッティングして、文字通り「世界に1枚だけのレコード」を作っていた。
レゲエのサウンドはこの『DUB PLATE』を多く持っていることがステータスのひとつであり、クラッシュの際には当日用の「仕込みDUB」なんてものまで飛び出し、勝敗を分ける大きなファクターとなる。 ギャラもアーティストによってピンキリで、プロモーションで無料で録ってくれる場合もあれば、一曲につきゼロの数が6ケタまで行く場合も!?
一例をあげると、日本の超有名サウンド・MIGHTY CROWNも元々はクラッシュの現場で竹中直人のDUBなどをかけ、有名になった人たち。
DUBのカッティングスタジオとしてスタートした、ご存知“カエルスタジオ”。
- アーティスト: RED SPIDER,COBRA,BEENIE MAN,VOICE MAIL,W.MARSHALL,T.O.K,V.KARTEL,ASSASSIN,BUSY.S,LEFT SIDE,LEFT SIDE & ESLO
- 出版社/メーカー: Kaeru Studio
- 発売日: 2005/12/03
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
DUBのカッティングスタジオとしてスタートした、ご存知“カエルスタジオ”。
FIRE LINKS
[ファイヤーリンクス]
レゲエセレクターのアイコンの一人。
90年代『BODY GUARD』SOUNDにて数々の修羅場をくぐり抜ける。
ソロに転向後はJUGGLINを主戦場としつつも、クラッシュSOUNDとして今もなお第一線で活躍。
獲得した世界タイトルこそ数少ないものの、サシのタイマンクラッシュではたびたび世界の強豪サウンドを打ち負かし、CLASHシーンにおける存在感は現在も衰えていない。
FLOP
[フラップ]
「スベった」の意。
JUDGEMENT
[ジャッジメント]
今や伝説となった日本のサウンド。99年、UKにて開催されたサウンドクラッシュ「Global Gold Cup」に日本代表として出場し、BASS ODYSSEY(JA)、LP international(NY)など、錚々たる面子を向こうに回し見事優勝を飾る。
これは同年のMIGHTY CROWNの『WORLD CLASH』初優勝より一ヶ月ほど早い出来事であり、事実上の「日本初のサウンドクラッシュ世界チャンピオン」となる。
JUGGLIN
[ジョグリン]
「CLASH」の対義語。レゲエダンスホールの中でもいわゆるPartyスタイルのことを指す。
もちろんCLASHで有名になったサウンドと言えど、普段からCLASHばかりしている訳ではないし、JUGGLINのイメージが強いSTONE LOVEやFIRE LINKSも時にはサウンドクラッシュに参戦したりする。
ちなみに昔ながらのJUGGLIN SOUNDを「SOUL SET」と呼んだりするのは、STONE LOVEが元々ソウルばっかりかけるサウンドだったため。
2000年代初頭、NYで行われた45クラッシュ。この時はMIGHTY CROWNが優勝!
2000年代初頭、NYで行われた45クラッシュ。この時はMIGHTY CROWNが優勝!
KILLAMANJARO
JARO-ANNIVERSARY
[キラマンジャロ]
ジャマイカの老舗サウンド。元々はNINJA MAN、SUPER CATらも輩出した名門RUB-A-DUB SETであったが、90年代RICKY TROOPERの出現により「超戦闘型・CLASH SOUND」として生まれ変わる。
63年より続く永い歴史の中で録り貯められて来た数々のお宝DUBが売りで、亡くなってしまってもう二度と録音が出来ないLEGENDアーティスト達のDUBで、数々のSOUNDを葬り去って来た!!
KING ADDIES
kingaddies-1994
[キングアディーズ]
80年代DANNY DREAD、90年代TONY MATTERHORN・BABY FACEのコンビで一時代を築いたNYのBIGサウンド。
95年ジャマイカはポートモアで行われた「KILLAMANJARO vs KING ADDIES」の一騎打ちは一万人(!)を集客し、伝説中の伝説として今も語り継がれている。
MIGHTY CROWN
MIGHTYCROWN-2016
MIGHTY CROWN presents CROWN FOUNDATION MIX -GOLDEN DUBS-
- アーティスト: MIGHTY CROWN
- 出版社/メーカー: マイティークラウンエンターテイメント
- 発売日: 2015/09/19
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
[マイティクラウン]
説明不要。日本が生んだ世界TOPクラスのREGGAE SOUND CREW。
1999年の『WORLD CLASH NY』優勝を契機に、国外で数え切れないほどのサウンドクラッシュに参戦し、「非・黒人REGGAE SOUND」にとっての可能性の扉を次々に開いてきた。今までに獲得した世界タイトルの数は計7個にも及ぶ。
また、“聖地”ジャマイカで開催されたサウンドクラッシュの世界戦で、ジャマイカ人以外のサウンドで初めて優勝したのもMIGHTY CROWN(WORLD CLASH JAMAICA 2007)。
今年2016年は結成25周年を迎え、数々のBIGプロジェクトも水面下で進行中。ハマが生んだ『FAR EAST RULAZ(極東の覇者)』からますます目が離せない。
PLAY BACK
[プレイバック]
前にかかった曲をもう一度かけてしまうこと(※ただしDUBであればその限りではない)。
レゲエのサウンドplayにおいては禁忌のひとつとされ、2000年代にあったクラッシュ『衝撃 2003』では、Play BackしてしまったCAPTAIN-Cが、次にPlayしたINDEPENDENTに山口百恵『プレイバック pt.2』をかけられ、ディフェンディングチャンピオンであったのにも関わらず、一番最初に脱落してしまった、なんてことも。
SOUND SYSTEM
[サウンドシステム]
レゲエのPARTYではお馴染みの巨大スピーカー。
どんな僻地の何もない広場や野原だって、サウンドシステムを積んだトラックがやってくるだけで、あっという間に野外パーティー会場に変えてしまう魔法のアイテム。ジャマイカにおいては1950年代から庶民にとっての重要な娯楽であり、サウンドシステムが爆音を鳴らす星空の下のダンスホールから様々な流行が発信されてきた。
元々、サウンドクラッシュではMC、選曲はもとより各サウンドクルーが持ち込んだサウンドシステムの“音”も勝負のポイントだった。
国内においては、1998年に「MIGHTY CROWN vs TAXI Hi-FI vs TOKIWA」の、当時の日本を代表する3サウンドで争われた『頂点』が、システムも持ち込んでの伝統的なクラッシュの形式で開催された一例。
RED BULL CULTURE CLASH
[レッドブルカルチャークラッシュ]
日本でもお馴染みの飲料メーカー・RED BULLが主催するサウンドクラッシュ。
レッドブル(Red Bull) エナジードリンク 185ml×24本(1ケース)
- 出版社/メーカー: レッドブル
- メディア: その他
- この商品を含むブログ (5件) を見る
- 出版社/メーカー: レッドブル・ジャパン
- メディア: 食品&飲料
- 購入: 3人 クリック: 42回
- この商品を含むブログ (17件) を見る
各ジャンルからTOPのDJ陣が参戦する「音の異種格闘技戦」で、「レゲエ」や「ジャマイカ」の枠を超えた、一大エンターテイメントに成長している。
BOY BETTER KNOW(グライム)、STONE LOVE(レゲエ)、REBEL SOUND(ドラム&ベース&レゲエ)、A$AP MOB(ヒップホップ)らがエントリーした2014年度の大会は1万6千枚のチケットが完売するほど!!
RICKY TROOPER
[リッキーチューパー]
サウンドクラッシュの神様。
1989年、KILLAMANJAROにDeeJayとして加入。1993年「STONE LOVE vs METRO MEDIA vs KENYATT vs KILLAMANJARO」戦において、JAROのメインSELECTORの代役で出場した際のPlayが反響を呼び、以後JAROの看板SELECTORとして活躍。
“同じ曲の二度がけをするな!(Play Back)”や“あらかじめ相手が言いそうなことを予想しておいて、それを攻撃するDUBを仕込んで、潰す(Counter Action)”など、現在のサウンドクラッシュにおける基本ルール・戦法は、すべてTROOPERが歴戦の中で慣例化させたものであり、サウンドクラッシュが基本的には大金を投入してのDUBの撃ち合いであるのも、TROOPERが
“BIG SOUNDは誰でもかけれる45じゃなくて、EXCLUSIVEなDUB PLATEでサウンドを殺すんだ!!”
と言い出し、事実それで勝ち続けたから定着したものである。
ちなみにそのTROOPER在籍時のKILLAMANJAROを1999年のWORLD CLASH NYで打ち負かし、世界的な注目を浴びたのがMIGHTY CROWNである(結局その後TROOPERはJAROを引責辞任)。
何故MIGHTY CROWNが世界中で賞賛されるのか、よく分かるエピソードのひとつ。
TONY MATTERHORN
tonymatterhorn
[トニーマタラン]
80年代後半、ジャマイカのサウンドINNER CITYでキャリアをスタートさせる。その後NYに渡り、KING ADDIESサウンドにてセレクターBABY FACEとのコンビで一時代を築く。
独立してソロ活動を始めてからも、CLASH、JUGGLIN両方のシーンで第一線で活躍。
2006年には自身の曲『DUTTY WINE』をリリースし、大ヒットへと導く。
REGGAE界最重要セレクターの一人である。
※ちなみに、「MATTERHORN」とは、ジャマイカの煙草の銘柄であり、彼が時折クラッシュで「シガレットボーイ!」とかDISSられてるのはそれが由来。
TUNE FI TUNE
[チューンフィーチューン]
複数のサウンドで、一曲ずつ交代で曲をかけること。
クラッシュでは最終判定の前に設けられ、主に5曲ずつ、10曲ずつ、のかけ合いが通例となっている。
SOUND CLASHは「偉大なる音の格闘技」
ジャマイカンミュージックの歴史上、最初のサウンドクラッシュは1952年のTOM THE GREAT SEBASTIANと、COUNT NICK THE CHAMPのクラッシュだと言われている。
まだジャマイカではSKAの誕生以前で、人々はダンスホールで流れるアメリカのR&BやJAZZで踊っていた時代。
そう、レゲエの「レ」の字もないような時代から、ジャマイカには「SOUND CLASH」という文化が存在していたのである……!
それから半世紀以上が過ぎ、カリブの小さな島国で生まれたこのカルチャーは今や世界中に広まっている。
かく言う自分も、初めて「サウンドクラッシュ」というものを観た時は衝撃を受けたものだ。何とも言えない緊迫感に包まれた雰囲気。かつて知ったる曲は全くちがうトラックに替えられていて、リリックも超攻撃的にカスタマイズされている。そして、「お前はお釜だが俺はお釜じゃねぇ!!」なんて、いい歳こいた大人が口汚く罵りあっている(笑)。
まさしく、「普通の音楽」では絶対にあり得ない文化。
でも、だからレゲエが好きになったんだと思う。
もちろん、何も知らなくても楽しめるが、知っていると「更に楽しめる」のは当たり前。
ぜひ読者の皆さんも
「この前のクラッシュ、あのコントラクションはないよなー」
とか
「●●サウンドが勝ったけどあれは絶対バイアスだぜ! あいつら地元から何十人も応援団連れてきてたし!!」
とか、サウンドクラッシュを肴(さかな)に、色々言い合ってみてほしい。
何てたって、これこそサウンドクラッシュが「音の格闘技」と言われる所以(ゆえん)。やる側だけでなく、見てる側も熱くなれるのがこの文化の醍醐味なのだから!!
最後になったが、けして安くはないお金をダブプレートやサウンドシステムに注ぎ込み、日々牙を研いでいる全てのサウンドマンたちに尊敬と感謝を。
勝っても負けてもあなた方がオレたちに見せてくれたものは「プライスレス」さ。
【保存版】はじめてでも安心!SOUND CLASH用語辞典 | ROCKERS channel
混沌がはれる「非常事アナウンス」
思わず涙が出そうになる、台風下での駅員や車掌の「非常事アナウンス」
自然災害に見舞われたときの駅構内や電車内は、涙あり笑いありのドラマの連続。普段と違うアナウンスをする鉄道の駅員や車掌のセリフが、あまりにもアツいとネット上で話題になっています。
車掌の、とっさの判断による緊急時でのアナウンスは、帰宅できるかどうか不安の渦中にある乗客たちの緊張を解し、さらには希望と感動をも与えます。そんな、思わずプッと笑いがこみ上げる特別アナウンスをツイッターのまとめサイトよりご紹介します。昨夜の台風のなか、駅では、電車内では、いったいどんなアナウンスがされていたのでしょうか。
車掌・駅員さんのアナウンスまとめ-おもに非常時
駅員「武蔵野線は通常通り……じゃねーや! 20分遅れで運行しています」
車掌「横浜線、この電車のみ運転致します。行けるところまで参ります! ご乗車になってお待ち下さい!!」(乗客、大爆笑)
車掌「行けるところまで、行きます!」 (中央線 乗客爆笑)
駅員「小田急電鉄をご利用の皆様、残念ですがいいお知らせではありません。大変悲しいお知らせです。風速が25mを越えましたので小田急は全線…」(もったいつけるな!!)
駅員「電車に乗るのは諦めて会社に帰ってくださーい!!!」
車掌アナウンス「矢向駅から川崎駅まで歩いて25分くらいかかります」(暴風のなか歩くか! と乗客苦笑)
駅員「風速25メートルから30メートルになりました!」(「新記録です」的なテンションの上がりかたにイラッ)
駅員「災害ですので仕方ないんです。僕は風を止められませんから!」
車掌「皆さん申し訳ございません。私運転士はこの仕事を選んだプライドがございます。みなさまを無事送り届けるまで頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします」(泣けた)
車掌「この電車の業務から6時間、疲れていないと言えば嘘になります。しかし、私にもこの仕事を選んだプライドがあります。皆様を安全にお届けするまで頑張ります!」
駅員「みなさん、押し合わずに落ち着いて(改札に)入るって約束してもらえますかー? (皆無反応)大丈夫ですね? (無反応)……わかった人手ぇ上げてぇーっ! (皆無言でなぜかSuicaを掲げる)……はい、ありがとうございますっ! 電車到着でーす!」
- アーティスト: 狩人
- 出版社/メーカー: SOLID
- 発売日: 2015/04/08
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
電車の席がガラガラに空いていたら、あなたはどこに座りますか?ついつい端っこの席を好んで座ってしまう人が多いのでは。
「電車の中で端の席に座りたがるのは何故?」
端っこの方が便利な理由8つ
「1.雨の日は傘を端の棒に立てられる
2.隣に人がいないので、気楽(はさまれるのが嫌い)
3.(2と似ていますが)壁側というのが気楽
4.電車の中では寝ているので、横の壁に頭を乗せて楽に寝れる。(隣の人によりかからないですむ)
5.すぐ出られる
6.夏など中がむせ暑いときに風が入ったりしていて気持ちいい
7.荷物を壁と自分との間にはさめる」
物理的にも楽ですし、精神的にも楽ですよね。また、こんな意見も。
「真ん中(端以外)に座った場合は人が多くなってくると自分の両側に微妙な空間ができることがありますよね。あと一人座れるか座れないかの微妙な隙間。。。なんかアレが嫌なんですよ。『俺もう少し寄った方がいいのかな?でもこの狭いとこに後一人座られると窮屈だしなぁ…』なんて気になるんです(^^;」(grapoさん)
座れそうでも座れなさそうでもある空間は、立っている人だけでなく、座っている方も気になるものです。
片側は守れるので安心?
便利な理由も沢山ありますが、ホッと落ち着くという要因が1番大きな気がします。こんな意見も出てきました。
「混んできた時でも、結局真ん中だと、前からの圧迫があり、左右も挟まれていて、かなり息苦しいですが、端だと、とりあえず、手すりの分だけ自分のテリトリーがあるそんな気がします」(apple2004さん)
「野生動物の本能がそうさせるという話を聞いたことがあります。両隣に人が座る可能性がある中央付近の座席では、両隣から襲われる心配をしなければならないのに対し、端ならば片方からの心配だけでいい。
もっといえば、車両中央部の(つまり乗降扉横の)端の席よりも、車両端の端の席(隣が車両の壁)のほうに人気が集まるようです」
この気持ち分かります。座席だけでなく、車両の中でも端が1番落ち着くのですよね。
中央の席を好む人もいるの?
むしろ中央の席に座るという、質問者さんの意見も気になるのでご紹介。
「混んでくると出入り口の横に人が立ち、その人たちのお尻や背中が、端に座っている人の顔の方に押し寄せてくるし、駅に着くたびに人の出入りでがさがさして落ち着かないし、特に冬などは冷たい風が入って来たりで良いことがありません」
皆さんはいかがでしょうか?
電車 便利グッズ
- 出版社/メーカー: GOWELL (ゴーウェル)
- メディア: ホーム&キッチン
- クリック: 2回
- この商品を含むブログを見る
カーメイト つかんで安心 車内の「つり革」 つりさげグリップ グレー CD4
- 出版社/メーカー: カーメイト(エールベベ)
- 発売日: 2008/11/20
- メディア: Baby Product
- クリック: 2回
- この商品を含むブログを見る
清原選手 応援します
清原 がんばれ
(求刑懲役2年6カ月)やはり1年長い
が
これからや これからや これからや
覚醒剤取締法違反の罪に問われた元プロ野球選手・清原和博被告(48)に対し、東京地裁は31日午後、懲役2年6カ月執行猶予4年(求刑懲役2年6カ月)の有罪判決を言い渡した。
- 作者: 清原和博
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2010/03
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 9回
- この商品を含むブログ (8件) を見る
みんなが 応援してます
いいかげんなマスコミの報道なんか・・・・・・・
気にはしてないと 思うけど・・・・・・
やはり・気になるよなぁ^:^
いいんだよ、清さん。
いいかげんな・・・・・・マスコミ報道なんか気にすんなよ。^:^ - 清原 和博を応援する会のブログ - Yahoo!ブログ
清原さん・・・・・・・
元気でいますか・・・・・・・・・?
マスコミが病院の前で 構えていたとは 考えもしませんでした。
コメンテーター達は いいかげんな事ばかり言ってますが・・・・
気にする事 ないですよ・・・・・。
奴等は
ハイエナです。
人の不幸でも 何でも・・・・・・・
清原さん 療養して下さい。 - 清原 和博を応援する会のブログ - Yahoo!ブログ
岸和田市内の自営業の男性(50)は「薬物犯罪は再犯が多いとは聞くが、野球という一つのことを極めた人だから普通の人とは精神力が違うはず。『さすが根性が違う』というところを見せてほしい」と期待を寄せた。
1日1日 ゆっくり すすもう
シャブは 辞めるの命がけや
マスメディア 薄っぺらなこと 言うなや
30代 男 オレ
windryo2005.hatenablog.com
windryo2005.hatenablog.com
windryo2005.hatenablog.com
windryo2005.hatenablog.com
windryo2005.hatenablog.com
windryo2005.hatenablog.com