羽生 精神状態がグチャグチャな
混沌を フィギュアスケート で
フィギュアスケート世界選手権男子SP (2016年3月30日 ボストン)
フィギュアスケートの世界選手権は30日(日本時間31日)
米ボストン 男子ショートプログラム(SP)
2季ぶりの優勝を狙う羽生結弦 110・56点をマーク。貫禄の首位発進となった。
羽生は「気持ちよく滑った。(出来は)70%くらい」としながらも、3つのジャンプを危なげなく成功。
冒頭の4回転サルコー4回転―3回転の2連続トーループ、
演技後半のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は流れるよう。
昨年12月に自身がマークした
世界歴代最高得点110・95点に0・39点と迫る高得点を叩き出した。
「それはねえだろ、お前!」
前日29日の公式練習でも、羽生は曲がかかっている最中にテンと接触しそうになり、怒りをあらわに
演技を中断せざるを得なかった。
テンとのトラブルで
「精神状態がグチャグチャな中」
「ショートプログラムの曲(「バラード第1番」)の背景やファンの気持ちを大事にしながら滑ることができた」
混沌からの あの演技 尊敬します
でした
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